交差検証(クロスバリデーション)とは?
読み方: コウサケンショウ
30秒まとめ
データを複数のグループに分割して、モデルの汎化性能を公平に評価する手法。過学習の検出に有効。
交差検証(クロスバリデーション)の意味・定義
交差検証(Cross-Validation、クロスバリデーション)は、機械学習モデルの汎化性能(未知のデータに対する予測精度)を正確に評価するための手法です。最も一般的なK-fold交差検証では、データをK個のグループ(fold)に分割し、1つをテスト用、残りを学習用として使い、これをK回繰り返して平均スコアを算出します。全データを学習と評価の両方に使えるため、限られたデータでも信頼性の高い評価が可能です。過学習の検出、モデルの比較、ハイパーパラメータの選択に活用されます。Stratified K-fold(層化分割)やGroup K-fold(グループ分割)などのバリエーションもあり、データの特性に応じて使い分けます。