AI SQL生成(Text-to-SQL)とは?
読み方: えーあいえすきゅーえるせいせい
30秒まとめ
自然言語の指示から、AIが対応するSQLクエリを自動で書き起こす技術。
AI SQL生成(Text-to-SQL)の意味・定義
AI SQL生成(Text-to-SQL)は、「先月の売上を顧客別に集計して」のような自然言語の指示を入力すると、大規模言語モデル(LLM)が対応するSQLクエリを自動生成する技術です。テーブル構造(スキーマ)を読み込ませることで、JOINやGROUP BY、サブクエリ、ウィンドウ関数を含む複雑なクエリも生成でき、SQLに不慣れな人でもデータ抽出に着手できます。逆に既存のSQLを貼り付けて解説や最適化、データベース方言(MySQL・PostgreSQL・BigQueryなど)の変換を依頼することも可能です。代表的なサービスにText2SQL.ai、AI2sql、SQLAI.aiがあり、OuterbaseのようにDBクライアントへ組み込まれたものやSupabaseの組み込みアシスタント、ChatGPTやClaudeでも実用的に生成できます。注意点として、生成クエリは本番DBでいきなり実行せず開発環境やLIMIT付きで検証すること(特にUPDATE/DELETEは対象行をSELECTで事前確認)、AIがカラム名やリレーションを取り違えることがあるため出力を確認すること、本番スキーマや実データのクラウド入力は社内規定を確認すること、動くクエリが速いとは限らないためEXPLAINで実行計画を点検することが挙げられます。