CNN(畳み込みニューラルネットワーク)とは?

読み方: シーエヌエヌ

30秒まとめ

画像認識に特化したニューラルネットワーク。画像内のパターンを階層的に検出する。

CNN(畳み込みニューラルネットワーク)の意味・定義

CNN(Convolutional Neural Network、畳み込みニューラルネットワーク)は、画像認識タスクに特化して設計されたニューラルネットワークの一種です。人間の視覚野の仕組みにヒントを得ており、画像内の特徴(エッジ、テクスチャ、形状、物体)を階層的に検出します。 基本構造は、畳み込み層(Convolutional Layer)、プーリング層(Pooling Layer)、全結合層(Fully Connected Layer)から成ります。畳み込み層ではフィルタ(カーネル)を画像上でスライドさせて特徴マップを生成し、浅い層ではエッジや色の変化、深い層ではより複雑なパターン(顔、物体の部品など)を検出します。AlexNet(2012年)がImageNetコンペで圧勝したことをきっかけにディープラーニングブームが始まり、VGGNet、ResNet、EfficientNetなどの発展モデルが生まれました。現在でも画像分類、物体検出、セグメンテーション、医療画像診断などで広く使われています。

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