Baseten

AI開発者ツール

AIモデルの本番デプロイに特化したインフラプラットフォーム。Truss(オープンソース)でモデルをパッケージングし、自動スケーリングでサービング。

4.1
日本語対応: 非対応(UIは英語)
WebAPI

Basetenとは?

Basetenは、AIモデルの本番環境デプロイメントに特化したインフラプラットフォームです。オープンソースのモデルパッケージングフレームワーク「Truss」を使って、PyTorch、TensorFlow、Hugging Face等のモデルを標準化された形式でパッケージングし、自動スケーリング付きのAPIエンドポイントとしてデプロイします。\n\nBasetenの差別化ポイントは、MLモデルの本番運用(MLOps)に特化した機能の充実度です。モデルのバージョニング、A/Bテスト、段階的ロールアウト、パフォーマンスモニタリング、コスト最適化ダッシュボードなど、本番環境での安定運用に必要な機能を網羅しています。オートスケーリングはリクエスト量に応じてGPUインスタンスを自動増減させ、ゼロスケール(トラフィックゼロ時はGPU解放)にも対応します。\n\nNVIDIA A100、H100等の高性能GPUに対応し、vLLMやTensorRT-LLMとの統合により推論速度を最大化できます。大規模なLLMサービング、リアルタイム画像生成API、音声処理パイプラインなど、本格的なAIプロダクトのバックエンドとして利用されています。Replicateが手軽さを重視しているのに対し、Basetenは本番運用の信頼性とパフォーマンスを重視する開発チーム向けです。

Basetenのスクリーンショット

料金プラン

1従量課金制
2GPU(A10G)$1.10/時
3GPU(A100 80GB)$5.07/時
4GPU(H100)$5.69/時
5無料枠あり

主な機能・特徴

Trussモデルパッケージング
オートスケーリング・ゼロスケール
モデルバージョニング・A/Bテスト
パフォーマンスモニタリング
vLLM・TensorRT-LLM統合

メリット・デメリット

メリット

  • 本番運用に特化したMLOps機能が充実
  • Truss(オープンソース)によるモデルパッケージング
  • ゼロスケール対応でコスト最適化
  • A/Bテスト・段階的ロールアウトに対応

デメリット

  • カジュアルな利用にはオーバースペック
  • Trussの学習曲線がやや高い
  • 日本リージョンのサーバーがない

よくある質問(FAQ)

Q. BasetenとReplicateの違いは何ですか?

A. Replicateは手軽にモデルを実行することに焦点を当て、BasetenはMLモデルの本番運用(バージョニング、A/Bテスト、モニタリング等)に焦点を当てています。プロトタイピングにはReplicate、本番プロダクトにはBasetenが適しています。

Q. Trussとは何ですか?

A. Trussは Basetenが開発したオープンソースのモデルパッケージングフレームワークです。PyTorchやHugging Faceのモデルを、デプロイ可能なAPIサーバーとして標準化された形式にパッケージングします。Baseten以外の環境でも利用可能です。

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