Langfuse

AI開発者ツール

オープンソースのLLMオブザーバビリティプラットフォーム。トレーシング、評価、プロンプト管理をセルフホスト可能な形で提供。LangSmithのOSS代替。

4.1
日本語対応: 非対応(UIは英語・ドキュメント英語)
WebAPI

Langfuseとは?

Langfuseは、LLMアプリケーション向けのオープンソースのオブザーバビリティ(可観測性)・評価プラットフォームです。LLMアプリケーションのトレーシング、プロンプト管理、評価・テスト、コスト分析を提供し、LangSmithのオープンソース代替として急速に普及しています。セルフホスト(自前のサーバーで運用)が可能な点が最大の差別化ポイントです。\n\nLangfuseのトレーシング機能は、LLMアプリの各ステップ(LLM呼び出し、RAG検索、ツール実行等)を詳細に記録し、レイテンシー、コスト、トークン使用量を可視化します。OpenAI、Anthropic、LangChain、LlamaIndex等の主要フレームワーク・プロバイダーとのインテグレーションが充実しており、数行のコードでトレーシングを開始できます。\n\n完全オープンソース(MITライセンス)でセルフホストが可能なため、データを外部に送信したくない企業でも安心して利用できます。Langfuse Cloudも提供されており、インフラ管理なしに利用することも可能です。プロンプトのバージョン管理、LLM-as-a-Judgeによる自動評価、ユーザーフィードバック収集など、LLMアプリの品質改善に必要な機能を包括的に備えています。

Langfuseのスクリーンショット

料金プラン

1セルフホスト 無料(オープンソース)
2Cloud Free(50,000オブザベーション/月)
3Cloud Pro $59/月
4Enterprise 要問合せ

主な機能・特徴

LLMアプリトレーシング
プロンプト管理・バージョニング
評価・テスト(LLM-as-a-Judge)
コスト分析・トークン追跡
セルフホスト・Cloud版

メリット・デメリット

メリット

  • 完全オープンソース(MIT)でセルフホスト可能
  • 主要LLMプロバイダー・フレームワークとの豊富な統合
  • データを外部に送信せずに利用可能
  • Cloud版の無料枠が充実

デメリット

  • セルフホストにはインフラ管理の知識が必要
  • LangSmithに比べ一部機能が発展途上
  • 日本語ドキュメントがない

よくある質問(FAQ)

Q. Langfuseのセルフホストに必要な環境は?

A. PostgreSQLデータベースとDocker環境があれば、docker-compose一つで起動できます。Vercel、Railway、AWS等へのデプロイガイドも公式に提供されています。小規模なチームであれば最小限のインフラで運用可能です。

Q. LangChainなしでも使えますか?

A. はい、LangfuseはLangChain、LlamaIndex、OpenAI SDK、Anthropic SDK等の主要フレームワーク・プロバイダーと統合できます。Python/TypeScript SDKでカスタム統合も可能で、特定のフレームワークに依存しません。

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