Open WebUI

AIローカルLLM

Open WebUI(オープンウェブUI)は、OllamaやOpenAI互換APIに対応した無料・オープンソースのセルフホスト型AIチャットUI。ローカル環境でChatGPTライクなUIを実現。

4.4
日本語対応: 一部対応(日本語チャット可能・UIは英語中心)
Webセルフホスティング(Docker)

Open WebUIとは?

Open WebUI(オープンウェブUI)は、オープンソースのセルフホスト型AIチャットプラットフォームです。Ollama、OpenAI互換APIなど多様なLLMランナーに対応し、自分のPCやサーバー上でChatGPTのような使いやすいチャットUIを構築できます。完全にオフラインで動作するため、データが外部に送信されることがなく、プライバシーを重視する個人や企業に最適です。 Open WebUIのインストール方法は、Dockerを使うのが最も簡単です。`docker run -d -p 3000:8080 ghcr.io/open-webui/open-webui:main`の1コマンドで起動でき、ブラウザからlocalhost:3000にアクセスするだけで利用を開始できます。Ollamaと組み合わせることで、Llama、Mistral、Gemma、Phi、日本語モデルなど様々なローカルLLMをGUIで簡単に操作できます。 Open WebUIは完全無料のオープンソースソフトウェアです。LLMのAPIキー(OpenAI等)を使用する場合はそのAPI料金が別途かかりますが、Ollamaでローカルモデルを使用すれば追加費用は一切かかりません。RAG(検索拡張生成)機能、音声・ビデオ通話、ドキュメント処理(PDF・テキスト)、Pythonツール呼び出しなどの高度な機能を標準搭載しています。ChromaDB、PostgreSQL、Qdrant、Milvusなど9種類のベクターデータベースに対応し、LLM-Guardによるプロンプトインジェクション対策も搭載。2026年時点でGitHub Star数は80,000を超え、セルフホストAIツールとして最も人気のあるプロジェクトの一つです。マルチユーザー対応で、チームや組織での利用にも適しています。

Open WebUIのスクリーンショット

料金プラン

1無料(オープンソース)

主な機能・特徴

マルチモデル対応
RAG
音声・ビデオ通話
ドキュメント処理
プロンプトインジェクション対策
9種類のベクターDB対応

メリット・デメリット

メリット

  • 完全無料・オープンソース
  • オフライン動作対応
  • プライバシー保護に優れる

デメリット

  • セットアップにDockerなどの技術知識が必要
  • UIの日本語ローカライズが不完全
  • 自前のGPU・サーバーが必要

よくある質問(FAQ)

Q. Open WebUIとは何ですか?

A. Open WebUI(オープンウェブUI)は、ローカル環境やサーバー上でChatGPTのようなAIチャット画面を構築できるオープンソースソフトウェアです。OllamaやOpenAI互換APIと連携し、自分だけのAIチャット環境をセルフホストできます。データが外部に送信されないため、プライバシー保護に優れています。

Q. Open WebUIは無料ですか?

A. はい、Open WebUI自体は完全にオープンソースで無料です。Ollamaと組み合わせてローカルモデル(Llama、Mistralなど)を使えば追加費用もかかりません。OpenAI APIなど外部APIを利用する場合は、そのAPI利用料が別途発生します。

Q. Open WebUIのインストール方法は?

A. 最も簡単な方法はDockerを使う方法です。`docker run -d -p 3000:8080 ghcr.io/open-webui/open-webui:main`を実行するだけで起動でき、ブラウザからlocalhost:3000にアクセスして利用できます。Ollamaを事前にインストールしておけば、ローカルLLMとすぐに連携できます。

Q. Open WebUIとOllamaの違いは?

A. OllamaはローカルでLLMモデルを実行するエンジン(バックエンド)です。Open WebUIはそのフロントエンド(操作画面)で、ChatGPTのような使いやすいUIを提供します。Ollama単体ではコマンドラインでの操作ですが、Open WebUIと組み合わせることでブラウザから快適にAIチャットを利用できます。

Q. Open WebUIでGPUは必要ですか?

A. ローカルLLMを実行する場合、GPUがあると応答速度が大幅に向上します。ただし、小型モデル(7Bパラメータ以下)であればCPUのみでも動作可能です。OpenAI APIなど外部APIを使用する場合はGPUは不要です。

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