Few-shot ICL(文脈内学習)とは?

読み方: フューショットアイシーエル

30秒まとめ

プロンプト内に数例を示すだけでLLMにタスクを学習させる手法。追加学習不要。

Few-shot ICL(文脈内学習)の意味・定義

Few-shot ICL(Few-shot In-Context Learning、文脈内学習)は、LLMのプロンプトに少数の入出力例(2〜10例程度)を示すだけで、モデルにタスクのパターンを理解させ、新しい入力に対して適切な出力を生成させる手法です。ファインチューニングのような追加学習を行わずに、プロンプトの工夫だけでモデルの振る舞いを制御できます。例えば「Q: 東京の人口は? A: 約1400万人」のような例を3つ示してから、新しい質問を投げると、同じ形式で回答します。Zero-shot(例なし)、One-shot(1例)、Few-shot(数例)の順で精度が向上する傾向があります。GPT-3の論文で広く知られるようになりました。

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